カワセ印刷の取り組み
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脱ビニールという発想
容器やストローと同じように、商品を包装しているビニールを紙に変えたいというお問合せが増えています。水や油に強い紙があることをご存じですか?
柔らかく、手触りの良い薄紙は様々な形状の商品を包むことができます。
ビニールよりもキレイに、安く印刷できるため、商品のブランディングを図ることが可能になります。
薄紙技術から生まれた新サービス
日本の印刷物を薄くする
薄い紙に変えることで、パルプ(木材)使用量やCO2排出量を減らす。
私たちは薄紙印刷の技術で森林資源の枯渇という社会課題に向き合っていきます
「薄いってカッコいい!」
「 Thin is cool ! 」
この言葉は、数年前、環境配慮商品で世界的に有名なアウトドアメーカーの社長にお褒めいただいた言葉です。
環境にやさしくて「クール」「スマート」という意味合いでおっしゃってくれたのだと思います。
東京薄紙印刷では、私たちがこだわり続ける薄紙の魅力やまだまだ知られていない「薄紙の凄いところ」をご紹介いたします。
Resource Conservation
「紙の使用量を減らす=紙を薄くする」
紙は木材から作られます。紙を作る際には、大量のCO2が排出されます。
「薄い紙を選ぶ」 それだけで木材(パルプ)の使用量とCO2排出量を削減することが可能です。また、重量も軽く、輸送燃料の削減、省スペースで倉庫コストを引き下げます。
The Appeal of Thin Paper
薄紙の魅力
・コンパクトで小さくたためる
・質感や風合いの楽しさ
・軽やかで柔らかい書き心地
・繊細で優美な高級感